エルトン・ジョンはラスベガスでの1公演につき50万ドル(約5,900万円)の収入を得ているようだ。シーザーズ・パレスのザ・コロシアムで先週「ザ・ミリオン・ダラー・ピアノ」の長期公演をスタートさせたエルトンだが、そのチケットセールスの88%の収益を手にすることになると報じられている。「TMZ」によれば、エルトンは55ドル(約6,500円)から1,000ドル(約11万8,000円)で販売されている全4,296席のチケット価格を自ら承認することになっており、エルトンの希望に合わせて価格の増減が出来る権利を持っているという。このことにより、1公演につきエルトンはブリトニー・スピアーズを抜いてラスベガス公演史上最高額を稼ぎ出すことになる。ブリトニーは4,600席のプラネット・ハリウッドでの公演で各回47万5,000ドル(約5,600万円)の収益を上げていたと見られている。この高額なショーでエルトンはヒット曲「可愛いダンサー(マキシンに捧ぐ)」「僕の歌は君の歌」「アイム・スティル・スタンディング」など18曲を披露しており、アンコールでは1994年の映画『ライオン・キング』からの「サークル・オブ・ライフ」を歌っている。現在のショーは今月24日(現地時間)まで続く予定となっており、その後4月14日までの17公演も予定されている。(C) BANG Media International
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