音楽と歌の力で“負け犬”だった生徒たちを輝かせ、全世界を魅了し続けている大ヒット青春ドラマシリーズ「glee/グリー」。その最終章となる「glee/グリー ファイナル・シーズン」が、全米放送からわずか1か月以内という異例の早さで、2月4日(水)より日本でデジタル配信されることが決定した。全米で1月9日(現地時間)に、ファイナルとなるシーズン6の1&2話が連続で初放映されたばかりの「glee/グリー」。2009年、シーズン1が全米で初放映されて以来、ゴールデン・グローブ賞2年連続受賞、全米&ヨーロッパでのキャストによるコンサートツアーの大成功、映画『glee/グリー ザ・コンサート 3Dムービー』の大ヒットほか、ホワイト・ハウスでのパフォーマンスや、サントラの全米ビルボード第1位獲得など、世界的な社会現象を巻き起こしてきた大人気ドラマも、このシーズンで見納め。前作のシーズン5では、急逝したコーリー・モンティース演じるフィンの追悼エピソードやレギュラーを降板したキャストも勢揃いした100話記念エピソードなど、「glee」キャストやファンにとっても重要なエピソードが満載だったが、ファイナル・シーズンも負けてはいない。1話目から、“母親”役イディナ・メンゼルが歌った『アナと雪の女王』の「Let It Go」をレイチェル(リア・ミシェル)が“親ゆずり”の歌声で熱唱したり、ブレイン(ダレン・クリス)と「ウォブラーズ」のコラボがあったり、2話では、クイン(ディアナ・アグロン)、サンタナ(ナヤ・リヴェラ)、ブリトニー(ヘザー・モリス)のチア部卒業生がアリアナ・グランデの「Problem」を踊りまくるなど、早くも世界中で話題沸騰となっている。配信は、初回は全米と同じく1&2話が同時に、以降は全13話の最新エピソードが毎週1話ずつという、「glee/グリー」シリーズとしても初の試みとなる。これまでのシーズンでは全米初放映から3~5か月かかって日本で放映されていたが、ファイナル・シーズンは、全米の熱狂をほぼリアルタイムで体感できそうだ。「glee/グリー ファイナル・シーズン」は2月4日(水)より、Google Play、Amazonインスタント・ビデオ、PlayStation Store、TSUTAYA TV、Xbox Video、ひかりTV、J:COMオンデマンド、楽天ShowTime、U-NEXT、GYAO!ストアなどでデジタル配信スタート。
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