女優賞はドリュー・バリモア(『Blended』)、キャメロン・ディアス(『The Other Woman』原題、『Sex Tape』原題)、メリッサ・マッカーシー(『Tammy』原題)、シャーリーズ・セロン(『荒野はつらいよ~アリゾナより愛を込めて~』)、ガイア・ワイス(『ザ・ヘラクレス』)という豪華な顔ぶれ。
そして今年は新たに名誉挽回(Redeem)賞が設けられた。これは、かつてラジー賞を受賞しながら、新作で高い評価を得た俳優に贈られる賞で、ベン・アフレック(『ゴーン・ガール』)、ジェニファー・アニストン(『Cake』原題)、マイク・マイヤーズ(『Supermensch: The Legend of Shep Gordon』原題)、キアヌ・リーヴス(『ジョン・ウィック』、クリステン・スチュワート(『Camp X-Ray』)が候補になった。