ノエル・ギャラガーが「アルバムを作れるくらい」の「オアシス」の未発表曲が存在することを明らかにした。2009年に「オアシス」を脱退したノエルは常に作曲に勤しみ、スタジオ入りをする前に最低30曲は作ることから、1993年にリリースしたデビューアルバム「ディフィニトリー・メイビー」の時代から書き溜めている曲が増え続けているという。「オアシス時代の15、16曲書くにもかかわらず、5曲くらいしか使わなかったんだ。だけど、未だに15から20曲くらい書いているから、最近はたくさんの曲が有り余っているんだよ。何個もアルバムが作れるくらいの曲がね」。「1993年からあたためているたくさんの曲があるよ」「俺は、特定のプロジェクトのために曲を書くってことをしたことがないんだ。30曲以下の曲を持ってスタジオ入りをしたこともないよ。アルバムのレコーディングをしたってだけで、ほかにも新たな30曲が存在するってわけさ」。今年になって再結成のうわさが渦巻いている「オアシス」だがノエルは以前、弟である元バンドメンバーのリアム・ギャラガーとの再結成に「乗り気じゃない」と発言してそのうわさを一掃していた。そんな態度とは裏腹に、ノエルは「オアシス」が7作のアルバムを作成したときに、たくさんのデモ曲が「取り残されている」とBBCラジオ4の「マスターテイプス」出演時に何度も主張した。「作詞家としての活動ペースが早いから、1回のアルバムでは10曲しかできないことになるんだ。たくさんの曲が取り残されているよ」。(C) BANG Media International
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