FKAツイッグスが『007』シリーズ最新作のサウンドトラックに参加するようだ。ツイッグスは前作のテーマ曲を担当したアデルによってサム・メンデス監督に紹介されたようで、メンデスはツイッグスの曲が次回作にぴったりだと感じているという。ある関係者は「Daily Star」紙に「ツウィッグスは同作の上層部と会ったようで、上層部がメンデスにツイッグスの曲が気に入ったので『007』に起用したいと伝えたんです」「メンデスはツイッグスが大好きだというアデルからも突かれたようです。もしツイッグスが『007』に参加出来たら、一気に有名になりますよ」と話している。しかしながら、ロバート・パティンソンと交際中だと言われるツイッグスはサウンドトラックに参加するだけで、テーマ曲は2作連続でアデルが担当するものと見られている。「アデルがシリーズ最新作の歌姫であることは変わりませんので、それに向けて曲作りをしているところです」と前述の関係者は続けた。先月、アデルはツイッグスのロンドン公演で珍しく公の場に姿を現しており、ツイッグスはアデルとこれまで言葉を交わしたことはないものの、『007』という共通点が生まれたいま、是非とも話をしたいと考えているようだ。「アデルとはちゃんと会ったことはないの。XLのクリスマスパーティーで見かけたことはあるんだけど、挨拶はしなかったわ。でも次に会ったら、話すことがあるわね」とツイッグスは話している。(C) BANG Media International
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