カニエ・ウェストが1公演につき50万ドル(約5,400万円)というラスベガスの長期公演オファーを断った。カニエはプラネット・ハリウッドのジ・アクシスからわずか9公演でこの巨額オファーを持ちかけられ、もし実現すれば史上最高額の収入を得ることになったが、断ることに決めたのだという。「TMZ」によれば、週3日公演で3週間に渡って敢行するという話だったようだが、カニエが断った理由については明らかになっていない。この契約が成立した場合、現在ラスベガスの長期公演における最高所得者であるセリーヌ・ディオンの1公演につき47万6,000ドル(約5,140万ドル)を超える金額となるところだった。カニエは妻キム・カーダシアン・ウェストとの間に1歳4か月の娘ノースちゃんをもうけており、先日にはノースちゃんがカニエの音楽の大ファンだとキムが明かしていたため、実現すればラスベガスのステージでのパパを見に来ることは間違いなかっただろう。「娘のために子守唄をかけたり、カニエの音楽とかポップ音楽もかけているわ。私は娘のためにすべてを用意した専用のiPodがあるの」「毎朝目が覚めたときから音楽がかかっていて、遊んでいるときも、散歩に行くときも、毎日音楽がかかっているのよ。私たちは小さなビーツのスピーカーを持っているから、散歩中も音楽をガンガンにかけていられるの」とキムは明かしていた。(C) BANG Media International
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