美貌、醜貌、呪い、隠された真実、そして純粋な愛…。ファンタジー&ラブストーリーの金字塔『美女と野獣』が、フランスでいま最もアップカミングな若手女優レア・セドゥをヒロイン・ベル役に迎え、今秋、実写映画化されて蘇った。東京・赤坂のANAインターコンチネンタルホテル東京では、この映画とコラボレーションして、ホテル3階のシャンパン専門店「シャンパン・バー」にて、『美女と野獣』の物語にインスパイアされたオリジナルカクテルを11月1日(土)~12月13日(土)まで提供する。(※日曜・祝日を除く)「シャンパン・バー」は、2003年10月にデビューし、ホテル3階からアトリウムロビーを見渡せる舞台風イメージの店舗。25種類ものグラスシャンパンやシャンパンカクテルとともに、軽食メニューも楽しめるホテルならではのバー施設だ。待ち合わせの場所にも適した開放的でモダンなムードの店内には、国籍や年代を問わず幅広い層から人気を博しており、女性一人でふらりと立ち寄れることができる小粋なスポット。今回、創作されたカクテルは、ヒロイン・ベルをイメージしたシャンパンカクテル「Belle~ひとつだけの願い~」と野獣をイメージした赤ワインベースのカクテル「Bete~真実の愛~」の2種。シャンパンカクテル「Belle~ひとつだけの願い~」は、ダンスを踊るベルのドレスをイメージ。清楚で純粋なベルの性格をマスカットの瑞々しい香りをトップノートにして表現。赤ワインベースのカクテル「Bete~真実の愛~」は、劇中の野獣をイメージし、隠された過去の秘密により閉ざされた心を表現するため、ヒアルロン酸ジュレにピンで刺した薔薇を浮かベ、深い悲しみを背負いながら、野獣が真実の愛に触れるイメージを深紅のグラデーションで表現した。カクテルの価格は、ともに1,500円(消費税・サービス料別)で、単品での注文のほか、「シャンパン・バー」で人気のフリーフロープラン「レデイース・シャンパン・ソーシャル」や、5種類のシャンパンを飲み比べできるフリーフロープラン「ザ・プレミアム」のドリンクメニューとしても登場する。シャンパン好きには、フリーフロープランがおすすめ。さらに期間中、このカクテルを注文した方の中から抽選で10組20名様に映画鑑賞券を、また20名様にローズシャボンボール(バラ型の泡立てネット)がプレゼントされるなど、お楽しみ特典も用意されている。