国際部に異動してからの初の海外出張です。韓国の釜山国際映画祭(通称BIFF:日本ではプサンですが、正確にはブサンみたいです)。とても楽しみですが、同時にとても緊張もしています。国際部の仕事は日本の映画を海外に売ることなのでこの釜山は絶好のセールスチャンスなわけです。マーケットでは商談が30分単位でビッシリ詰まっているのですが全て英語なので、20年ぶりの映画がどこまで通用するのか?それが不安です。とはいえ、不安はそれだけなので、あとは映画祭の雰囲気などは存分に楽しむつもりです。それでは、タニョオゲッスムニダ。【2014.10.3】