『マルモのおきて』は、2011年4月から7月まで連続ドラマとして放送され、平均視聴率15.8%、最終回は23.9%の高視聴率を記録。“マル・マル・モリ・モリ♪”でおなじみとなった主題歌「薫と友樹、たまにムック。」の“マルモリダンス”も大ヒットとなり、大人から子どもまで幅広い層から支持を得た人気ドラマ。
スペシャルドラマでは、成人の半分10歳を迎えた薫(芦田愛菜)と友樹(鈴木福)が、生まれてからの自分、将来の夢などを考える“自分物語”を作成することに。一方、護(阿部サダヲ)は、双子の実の母・青木あゆみ(鶴田真由)のある一言がきっかけで、そろそろ2人をあゆみの元へ帰すべきではないかと真剣に悩みはじめる。護、薫、友樹、そしてムックのその後が描かれる。
配信が始まったLINEスタンプは、護、薫、友樹、そしてムックを描き起こしたオリジナルデザインで、喜怒哀楽をはじめとした日常生活で使える定番の表情はもちろん、「えー!」や「ナイス!」といった決め台詞や印象的なシーンを再現。バラエティ豊富なスタンプを全40種類が1セットで税込100円(または50LINEコイン)で提供されている。
また、テレビドガッチでは『マルモのおきてスペシャル2014』の放送を記念して、テレビシリーズを振り返る特集ページを公開中。芦田愛菜&鈴木福の当時のインタビューや本編のフジテレビオンデマンドの番組配信などを展開しているので、ぜひ、こちらもチェックして、スペシャルドラマの放送を楽しんでいただきたい。
■『マルモのおきてスペシャル 2014』
2014年秋放送(フジテレビ系列)
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