これについて山田さんは、「映画『荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE』も、今回の『信長協奏曲』と全く同じで、旬くんから電話があって出演が決まりました。旬くんが演じる信長と一緒にいる時と、そうでない時に、秀吉には表と裏の顔があって、ある意味分かりやすくそれを見せると思うので、演じていて楽しいと思いますね。信長が目の前に現れた時は、すごく調子よくニコッとしといて、いなくなった瞬間に『絶対に織田家を滅ぼしてやる、信長を殺してやる』と思うわけですから、そのギャップは楽しめると思います」と語っている。