7月29日(火)の『ありえへん∞世界』(テレビ東京系列)は、ゲストに前田敦子を迎え、東アフリカの元独裁国家・ウガンダ共和国と、チンギスハーンの末裔・モンゴル系民族が暮らすロシアの構成国・カルムイク共和国を紹介する。今回、番組では「黒いヒトラー」と呼ばれた大統領イディ・アミンによって統治されていた元独裁国家・ウガンダ共和国に潜入。アフリカに存在する国にしては年間平均気温23と過ごしやすく、緑豊かで広大な景色が広がることから別名「アフリカの真珠」と呼ばれている。さらに40以上の民族が共生することから「世界で最も多様な民族が暮らす国」とも言われている。そんな東アフリカの元独裁国家・ウガンダ共和国の文化や風習を徹底取材。そこには“ウガンダの父”と呼ばれる一人の日本人が存在していた。また、ロシアを構成する22の共和国の一つで、年間渡航者数わずか10人というカルムイク共和国にも潜入。「地球の歩き方」にも国名以外の情報が載っていない未知なる国で、チンギスハーンの末裔が暮らしているという。そこで“ラストサムライ”と呼ばれる日本人に密着する。■『ありえへん∞世界』2014年7月29日(火)18:57~20:54(テレビ東京系列)【出演者】関ジャニ∞(村上信五、丸山隆平、安田章大)、美輪明宏、ベッキー、宮崎哲弥【ゲスト】前田敦子関連リンク