ディズニー映画『プレーンズ2/ファイアー&レスキュー』の親子特別上映会が7月21日(祝・月)に都内で開催。日本語吹替え版キャストの瑛太、「ハリセンボン」の近藤春菜、箕輪はるかが上映後の舞台挨拶に登壇した。ディズニートゥーン・スタジオが贈る『プレーンズ』の第2弾。チャンピオンとなるも故障を抱えてレースに出られなくなったダスティが大自然を舞台に命を救うために戦うレスキュー隊に入隊し、仲間たちと共に奮闘する。映画を観終わった子どもたちの「ダスティ!」という声に迎えられて登場した瑛太さんとハリセンボン。瑛太さんが「楽しかったですか?」と尋ねると、客席の子どもたちは口々に「楽しかった!」と返し、瑛太さんは満足そうに「お友だちにも伝えてください」と呼びかけた。劇中、春菜さんが演じたディッパーはダスティにメロメロだが、壇上の春菜さんもディッパー・カラーの浴衣姿で瑛太さんを誘惑? 一方、はるかさんも演じたパインコーンのカラーの浴衣で「瑛太さんの目線が釘付けですが」と自信満々。そこへ瑛太さんは、春菜さんに「製作総指揮の方ですか?」と尋ねると、春菜さんが「ジョン・ラセターじゃねーよ!」と返し、会場は笑いに包まれた。子どもたちは先日より夏休みに突入したが、3人に夏の思い出や過ごし方を尋ねると、春菜さんは「ハワイに行って水着を着たら、前から同じ水着の日本人のおばちゃんが歩いてきてすぐに脱ぎました」と苦笑い。はるかさんが「夏は一人で過ごすことが多い」と語ると、すかさず春菜さんから「1年中ですよ!」とツッコミが…。そして瑛太さんは「小中とずっとサッカーをやってて、夏は合宿があって、とにかく暑くてキツかった」と述懐。当時は、水分補給もなかなか許されない状況だったそうで「『お腹が痛い』と言ってトイレに行って、トイレの水道水をがぶ飲みしていましたが、ホントにお腹が痛くなりました(笑)。みなさんも気をつけて」と意外な告白と呼びかけに会場からは笑いが漏れた。『プレーズン2』は全国にて公開中。