アマル・アラムディンの母親がジョージ・クルーニーとの結婚に反対していると言われている。バリア・アラムディンは、レバノンのベイルートで敬虔な宗派に生まれたアマルにドルーズ派のイスラム教徒との結婚を望んでいるようで、アマルにはジョージよりも「もっと良い」相手が見つかると考えているという。バリアのある友人は「Mail Online」に「普通はアマルがジョージ・クルーニーという大当たりを引き当てたと思うでしょうが、バリアは嬉しくないんです。アマルならもっと良い人が見つけられると思っているんですよ。バリアはベイルートの半分、むしろ耳を貸す人なら誰にでも言っていると思いますが、ドルーズ派は500人いるのにその誰もがアマルに十分じゃないのか? ってね」と語っている。アマルの宗派は同じ宗派以外の人との結婚を禁止しており、その規則に違反した場合は破門と社会的排斥運動に面する可能性もある。一方でジョージの両親ニーナとニックは息子の婚約を大喜びしており、1年以上前に知り合ったアマルが「かわいらしい女性」だと思っているようだ。ニーナは以前、「私はとても幸せですよ、アマルはかわいらしい女性です」とコメントしていた。今年になってから婚約した2人は先月に結婚式の会場を探し回っていたが、どうやら9月にイタリアのコモ湖付近で挙式する見込みだ。(C) BANG Media International