プリンスが新作アルバムでリタ・オラとコラボを果たした。プリンスはそのリタとの「レアなラップ曲」を収録したタイトル未定のニューアルバムを年内にもリリースするとみられているが、今回「Minneapolis StarTribune」紙のある記者に同アルバムを視聴させたようだ。プリンスは「外をある種のメイクやサングラスをして歩くだけ」で稼げるようなリタのようなセレブにとっては「時は金なり」であることから、その「攻撃的で威圧的」という新曲を時流に乗るためにできるだけ早くリリースしたいと考えているそうだ。ガールズバンドの「サード・アイ・ガール」とのコラボ作「プレクトラム・エレクトラム」とはまた別のプロジェクトである同アルバムは、エレクトロファンクの曲「ザ・ゴールド・スタンダード」から始まり、「複雑なエレクトリックな曲」へと続く。1984年公開のプリンス主演作『パープル・レイン』の共演者、アポロニア・コテロとプリンスがバイクに乗っている姿からアイデアを得たという「楽しめる」バラード曲「ディス・クッド・ビー・アス」も収録されているという。また、プリンスは曲作りとレコード会社によってリリースされているシングル曲との間に遅れがあることを嘆いているという。「1位の曲、トップ10に入っている曲、40位以内に入っている曲すべてが最低半年は経っているものばかりなんだよ。いま、それを崩すような曲を僕らは作らないといけないんだ」。(C) BANG Media International
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