クリント・イーストウッド(84)に新しい恋人ができたようだ。昨年8月に17年間の結婚生活を送ったディナ・イーストウッドと破局したクリントは、クリスティーナ・サンデラと交際中のようで、すでにクリントの家で同棲中だという。ある関係者は「クリスティーナはクリントが以前にディナと住んでいた家に住んでいますよ。同棲を始めてからすでに数か月が経っています」と話している。カリフォルニア州カーメルにクリントが経営するミッション・ランチ・ホテルの従業員であるクリスティーナのことを、クリントの7人の子どもたちも認めているようだ。先の関係者は「Us Weekly」誌に「クリントの子どもたちもみなクリスティーナに会ったことがあり、気に入っているようです。子どもたちはクリスティーナが『普通』の人だと口を揃えて言っていますよ」と続けた。クリスティーナはクリントにとって、昨年の破局以来2人目のロマンスの相手となる。クリントは、昨年10月に和解し難い不和を理由に離婚を申請したディナがハワイ大学のバスケットボール・コーチを務めるスコット・フィッシャーと交際を始めたすぐ後に、スコットの元妻で写真家のエリカ・トムリンソン=フィッシャーを交際を始めていた。しかしながらその関係はずいぶん前に終わりを告げていたと友人たちは話している。別の関係者は「エリカ・トムリンソン=フィッシャーの存在は消えたようですね。もうしばらく姿を見かけていません。クリントはクリスティーナと一緒で幸せなんです」と語っている。クリントはお互いの元配偶者が交際しているのではないかということについてエリカと話をしようと訪れたことがきっかけで、エリカと恋に落ちていた。当時ある情報筋は「スコットとエリカが離婚した後、エリカはスコットがディナと付き合っていると確信しました。エリカは昨年の2月に、その件について話そうとクリントのオフィスに電話したんです。それでクリントはエリカに恋してしまったんですよ!」と話していた。(C) BANG Media International
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