ライオネル・リッチーがマイケル・ジャクソンのホログラムによるパフォーマンスに「不安」を覚えたという。18日(現地時間)にラスベガスで行われた「ビルボード・ミュージック・アワード」で故マイケルのホログラムが披露したパフォーマンスがあまりにもリアルだったため、ライオネルは友人であったマイケルのそっくりさに「驚いてしまった」ようだ。「あれは怖かったね。だってあれはマイケルだったんだから、驚いちゃったよ。すごく良く出来ていたけど、俺がずっと待ち続けているマイケルが、本人としてでなく登場したと気づいたから、なんだか不安に感じたよ」「俺にとってはあれはちょっとやり過ぎだったね」。そんなライオネルは自身のマイケルの記憶がよぎってしまったことで、そのパフォーマンスを楽しめなかったと認めている。マイケルのことは本人のことだけで記憶に留めておきたいかと「アクセス・ハリウッド」内で尋ねられたライオネルは「そうだね。俺はマイケル本人としてだけ留めておくよ」と答えた。一方で、マイケルの兄であるジャッキー・ジャクソンは今回のホログラムによるパフォーマンスを「承認」しており、「美しかった」とコメントしている。「美しかったし、信じられないね。本当にマイケルがそこにいるのかと思ったよ。ちょっと涙ぐんじゃったね」。(C) BANG Media International
.ENDRECHERI./堂本剛、成宮寛貴8年ぶり主演「死ぬほど愛して」主題歌を担当 特報も到着 2025.2.24 Mon 20:00 成宮寛貴8年ぶりの俳優復帰となるABEMAオリジナルドラマ「死ぬ…