シャーリーズ・セロンはショーン・ペンと交際することになるとは思ってもいなかったそうだ。シャーリーズは長年の友人であったショーンとの関係が昨年新たな展開を迎えたことに対する驚きを「VOGUE」誌に語っている。「たぶん私が言いたいのはある友人が(彼氏という)役割に足を踏み入れたってことで、私は本当にそれを予想もしていなかったの」「ショーンとは18年もの付き合いなの。私たちは本当にただの良い友達だったわ。それにすごくゆっくり進んでいることよ。だってめちゃくちゃにして友達を失う可能性があるってことに気づいているでしょ」「でもある意味自然に起こったことで、自分でも気づかないうちに、私の生活をより良いものにしてくれる状況にいたのよ」。俳優のスチュアート・タウンゼントと2010年まで9年間に渡り交際していたシャーリーズは、すぐに結婚するつもりはないと続けている。「多くの人にとって式が意味するところの重要性は本当に分かっているけど、でもそれって個人的なことなの」「私は純白のドレスを夢見たことがないとでも言っておこうかしら。人の結婚式を見ること? 本人たちにとってはとても美しいことだと思うわ。でも愛を祝福する夜のはずなのに、目にすることと言えば、ほかの人たちに気を使って夫婦が一晩中別々に過ごしていることよ。それに年齢を重ねるにつれて、大事なことがだんだん変わり始めるものじゃない」。(C) BANG Media International
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