東京駅地下1階エキナカ商業施設「GRANSTA(グランスタ)」と、東京駅改札内1階ノースコート内のエキナカレストラン施設「GRANSTA DINING(グランスタ ダイニング)」、「セントラルストリート」では、5月26日(月)~6月15日(日)に「銀の鈴フェア」を開催。また、6月15日の父の日にちなんだ「父の日フェア」を、6月2日(月)~6月15日(日)に実施する。「銀の鈴フェア」は、昭和43年6月10日に東京駅の定番待ち合わせスポットとなった初代「銀の鈴」が設置されたことにちなみ、銀の鈴モチーフのスイーツやお弁当を販売する。2代目のころには、そのネーミングの通り、中から鈴の音が流れる仕掛けになっていたそうだ。銀の鈴は現在で4代目。2007年に設置され、東京芸術大学学長 宮田亮平氏によるデザインだ。「銀の鈴フェア」では、銀の鈴をモチーフにした限定スイーツがぞくぞく登場。「東京にこ鈴」ではあずきや抹茶あずき、若桃の餡をセットにした鈴の形の人形焼がお目見え。「銀座 甘楽」では、上品な紅白のお干菓子「干菓子鈴逢わせ」などが登場。和菓子以外にも、イタリア・トリノの老舗チョコレートブランド「カファレル」からふんわり食感のジャンドーゥーヤの生チョコ入りのクリームをサンドした「スプンティーノ」などが登場する。ちょっとしたお手土産にすれば、東京駅、銀の鈴の豆知識も話のタネになりそうだ。6月には父の日にあわせて、6月2日~6月15日の期間「父の日フェア」が開催される。こちらは、父の日ギフトならではのユニークなビジュアル商品がラインナップ。パリの名店「ダロワイヨ」からは、シャツとネクタイをモチーフにした期間限定ケーキ「父の日バブルペッシュ」(2,500円、販売期間:6月9日~6月15日)が登場したり、「京橋千疋屋」からは、働くお父さんの労をねぎらうビールをオレンジゼリーとヨーグルトで作った「お父さんのビール」(540円)を販売する。さらに、開業から1周年を迎えたJPタワー地下1階「KITTE GRANCHÉ(キッテ グランシェ)」でも、父の日にぴったりな全国各地の選りすぐりの名品が豊富に展開される。今年は東京駅エリアで父の日ギフト選びをしてみてはいかが?