11日(現地時間)にカリフォルニア州マリブのレストランで婚約パーティを開いたジョージは、婚約者で弁護士のアマル・アラムディンさんの暮らすロンドンへの移住を考えているらしい。アマルさんが結婚後も仕事を続けたいと望んでいるからだ。「New York Post」紙に関係者は「アマルは仕事を続けたいのです。ジョージはとても協力的で、彼女の仕事を誇らしく思っているので、近々ロンドンに行って、彼女と2人で新居を探す予定です」と語った。ジョージは2008年から務めていた国連平和大使を4月いっぱいで引退したが、これもアマルさんの新しいプロジェクトへの協力に時間をとるためだという。2人はジョージがイタリアのコモ湖に所有する土地で挙式を予定している。「彼らは一緒に暮らすだけではなく、仕事も一緒にしようと計画しています。2人が組めば、無敵になれるでしょう」と先の関係者は話している。