ベネディクト・カンバーバッチが、ニューヨークのメトロポリタン美術館で行なわれたファッションイベントに出席した翌日、前日に出会った女優とランチ・デートに出かけた。ベネディクトは6日(現地時間)、前日開催の「Met Gala 2014」で知り合った『Fifty Shades of Grey』(原題)のダコタ・ジョンソンともうひとりの女性と一緒にニューヨークのレストランにランチに出かけたが、パパラッチの存在に気づくや、紙ナプキンで顔を隠してしまった。帽子やサングラスで紙ナプキンをはさみ、その合間から様子をうかがうベネディクトにダコタも友人女性も思わず笑っていたという。ダコタはメラニー・グリフィスとドン・ジョンソンの娘で24歳。アメリカで大センセーションを巻き起こした官能小説「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」のヒロインに抜擢された注目の新進女優でもある。ベネディクトは37歳。彼もやはり、レオナルド・ディカプリオやブラッドリー・クーパーと同じく一回り以上の年下好き? と思いきや、ダコタには28歳の俳優、ジョーダン・マスターソンというれっきとした恋人がいるという。レストランへと歩いて向かう2人は会話も弾んでいた。手をつないだり、親密な様子を見せることはなかったが、天気のいい昼下がりのひとときを楽しく過ごしたようだ。
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