全世界で2,300億円以上の興行成績を上げている『X-MEN』シリーズから、待望の最新作が5月30日(金)に公開となる。『X-MEN:フューチャー&パスト』は、<未来>と<過去>の2つの時代を舞台に究極のオールスターチームが、史上最強の敵と最終決戦に挑む今世紀最大の超大作だ。このたび製作陣の“本気”っぷりが分かる、あるシーンの舞台裏映像が到着! その映像には、リアリティを追求し、たったワンシーンのために1,000着もの衣装が用意されていることが判明。さらにオスカー女優ジェニファー・ローレンスの貴重な“ヘソ出しルック”もお目見えした!『X-MEN:フューチャー&パスト』の舞台は、近未来の2023年と、史実を絡めた1973年の2つの世界。異なる世界の物語が同時進行していくため、製作陣はリアリティのある70年代当時の衣装にもこだわりを見せた。今回公開されたのは、過去側の混雑した空港のシーン。人々の様子は“当時の実際の映像を使ったのでは?”と錯覚してしまうほど実にリアルだが、彼らは特別な衣装専門チーム製作の衣装をまとったエキストラたちなのだ。ブライアン・シンガー監督は「その時代の旅行者に見える大量の衣装が必要だった。70年代風の衣装を1,000着以上作ったんだよ」と明かす。衣装合わせをしている場所には、それぞれの衣装に合わせたカバンやパスポートなどの小道具もずらり。長蛇の列を作って順番に試着をするなど、丁寧な仕事ぶりが垣間見える。そして注目は、変化自在の青い肌を持ち、あらゆる人間に姿を変える能力を持つ“ミスティーク”役のジェニファー・ローレンスだ。ヘソ出しショート丈の花柄シャツと、デニムのフレアーパンツを合わせたヒッピースタイルに、黒のロングコートとつばの広いハットで大人な雰囲気を加え、存在感あるフリンジ付きのショルダーバックでアクセントを付け、まさにこれぞ70年代ファッションを披露! オシャレ女子は、この“黄金比”を要チェック。総製作費250億円以上とも噂される本作は、『アベンジャーズ』を凌駕する夢のオールスターチームが勢ぞろい。シリーズ全作に出演しているヒュー・ジャックマンを始め、2つの時代が舞台となるために、プロフェッサーXとマグニートーのWキャストが実現。パトリック・スチュワートとジェームズ・マカヴォイ、イアン・マッケランとマイケル・ファスベンダーが共演するのだ。さらにはジェニファー、ハル・ベリーというオスカー女優など豪華キャストが集結している。意外にもシリーズ初となる3D映像で、バトルアクションのスケールが倍増した『X-MEN:フューチャー&パスト』。シリーズ最高で究極のスペクタクルが、いま幕を開ける!『X-MEN:フューチャー&パスト』は5月30日(金)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。
ジョニー・デップ&ヒュー・ジャックマンらの出演作を自宅で楽しむ!「20世紀スタジオ映画でナイトシネマ」の見どころ 2020.11.22 Sun 17:00 ディズニープラス「秋の夜長に20世紀スタジオ映画でナイトシネ…