中国外務省の広報担当者は、今回のことでジャスティンが中国と日本の歴史的関係の重要性を理解する機会になったことを願うと「South China Morning Post」紙にコメントしている。「このカナダ出身の歌手の政治的な考えは存じていませんが、日本のリーダーたちが靖国神社を訪れることに対する中国側の見方ははっきりとしており、一貫しています」「今回の訪問でこの歌手が日本の軍国主義の歴史について、そして、不当な歴史的および軍国主義の考え方がこの神社の背景にあることをもっと学んだことを願っています」。