人気ドラマのスペシャル版の放送と劇場版『悪夢ちゃん The 夢ovie』公開を前に4月16日(水)、主演の北川景子が「ももいろクローバーZ」に電撃加入して誕生した「きもクロ」と約100人の小中学生が「サラバ、愛しき悲しみたちよ」のダンスを行なった。「サラバ、愛しき悲しみたちよ」は連ドラ版の主題歌。映画公開前日の5月2日(金)に放送されるスペシャルドラマ「悪夢ちゃんスペシャル」には「ももクロ」の5人は女子高生役で出演している。加えて劇場版主題歌「泣いてもいいんだよ」も歌っていることから、期間限定で同じ事務所の先輩である北川さんが「ももクロ」に加入し、「きもクロ」が誕生した。本作で北川さんが小学校の教師・彩未を演じていることから、この日は小中学生約100名を集めての“彩未先生の特別課外授業”を開催。授業後に北川さんは教師スーツ姿から「きもクロ」の“黒”の衣裳に着替えて再び子どもたちの前に登場した。メンバーの百田夏菜子、玉井詩織、佐々木彩夏、有安杏果、高城れにがそれぞれ個性的な自己紹介をした後で、百田さんに「次、景子センパイ!」と促されると「役は腹黒、衣裳も黒! いつかは着たいな純白ドレス。『きもクロ』最年長の北川景子です(笑)」と挨拶した。そして、生徒・結衣子役を演じる木村真那月も加わって、子どもたちも一緒に「サラバ、愛しき悲しみたちよ」のダンスを熱演! 北川さんは曲を口ずさみながらノリノリでキレのあるダンスを披露した。ダンスを終えると北川さんは「すっごい楽しかった!」と満面の笑み。百田さんも大勢での「サラバ」ダンスに「みんな元気で新しい『サラバ』を見れました!」と充実した表情を見せていた。スペシャルドラマ「悪夢ちゃんスペシャル」は5月2日(金)21:00より放送。映画『悪夢ちゃん The 夢ovie』は5月3日(土・祝)より全国にて公開。