「Coldplay」が提供した楽曲「Life in Technicolor ii」(アルバム「Prospect's March」収録)は、「人生は美しいものであふれている」という意味を持ち、映画の中で語られる「都会の中でもどこでも、目を開きさえすれば自然の王国は広がっている」というテーマと合致。この楽曲は、映画のグランドフィナーレで自然の美しさと動物たちを祝福するかのように“地球”いっぱいに鳴り響く。
ほかにも、アデルなど数多くのブレイク・アーティストを輩出してきた「BBC“Sound of 2013”」や「BRIT AWARDS批評家賞」にノミネートされ注目を浴びている新星女性アーティストのローラ・マヴーラ(Laura Mvula)、映画『キック・アス』のサウンドトラックにも参加しているマリウス・デ・ヴリーズ(Marius de Vries)なども参加。BBC EARTHの本拠地であるUKの豪華アーティストが、7つの領域それぞれに楽曲を提供し目だけでなく耳にも彩りを加えているようだ。
<『ネイチャー』に参加するUKアーティスト&楽曲一覧> ■Yoav - 「Pale Imitation」(使用シーン:燃え盛る地下世界) ■Laura Mvula - 「Mt Kenya」(使用シーン:凍てつく山) ■Marius de Vries - 「Ancient Dragons」(使用シーン:荒れ狂う激流) ■Cold Play - 「Life in Technicolor ii」(使用シーン:グランドフィナーレ)