スカーレット・ヨハンソンが、「スカジョ」とあだ名で呼ばれることについて「侮辱された気持ちになる」とコメントした。日本では“スカヨハ”と呼ばれることもあるスカーレットの名字は欧米では“ジョハンソン”と発音され、それを略して「スカジョ(ScarJo)」とされている。彼女はこの呼称を「ダサいポップスターみたい」と嫌っているのだ。スカーレットは「Glamour」誌5月号で「安っぽい響き。怠けた感じがするし、軽薄で、なんだか侮辱的なものがあるのよ」と語っている。彼女は、メディアからくだらない質問を受けることにも苛立ちを覚えていて、「女優はいつもバカげた質問をされるのよ。『どうやっていつもセクシーにしているんですか?』とか『あなたの最もセクシーな資質は?』とか。男性には絶対尋ねようともしないくだらないことばかり」と語気を強めて訴えている。