スペインに本拠地を置く世界最大級のアパレルメーカーInditex社の下、2003年に創立されたインテリアファッションブランド「ZARA HOME(ザラホーム)」が、4月11日(金)東京青山に旗艦店「ZARA HOME AOYAMA FLAGSHIP SHOP」をオープン。既に国際的な人気を不動のものとしている「ZARA HOME」は、世界54か国に約400店舗を展開し、この10年間で急成長を果たした。2007年には初のオンラインをスタート。2009年にはブランドとして初めての試みで環境に配慮した店舗(eco-efficient shop)をバルセロナにオープン。さらに、2011年にはアジアのマーケットへの進出も積極的に行い、2013年には日本、香港、パナマ、カナダ、ホンジュラス、台湾、タイ、インドネシア、スウェーデン、カザフスタン、ウルグアイの11か国に進出。新たにアウトレット業態もスタートした。「ZARA HOME」は、日本では昨年4月にグランフロント大阪・ららぽーと横浜に店舗が上陸し、今回の青山旗艦店が待望のオープンとなる。これを記念し、写真家・映画監督として活躍する蜷川実花(Mika Ninagawa)の人気写真集「ニナデジ」とスペシャルコラボレーションが実現。4月11日に5,000円以上お買い上げの方に先着でZARA HOME AOYAMA オープニング数量限定ショッパー × ニナデジがプレゼントされる(※数量限定のため、無くなり次第終了)ほか、4月11日(金)~20日(日)の期間、 ZARA HOME AOYAMA ウィンドウディスプレイ × ニナデジが展開される。蜷川氏による人気デジタルフォトブックシリーズ「ニナデジ」デザインがZARA HOMEを彩る。店内では、ベッドリネンやバス、テーブル用のホームテキスタイルを始めとする家庭雑貨を中心に、エキゾチックなアマゾンの熱帯雨林、バリ島の伝統工芸、東西が融合されたトルコ文化、主要なアートのトレンドからインスパイアされた春夏の新作コレクションが展開されている。