レディー・ガガが「モンスターズ・ボール」ツアーの最中に破産していたと明かした。ガガは2009年にポップ界でのキャリアを築くため、コンサートのステージ費用として全財産300万ドル(約3億円)を投資したため、当時は財政難だったとふり返っている。「当時、私名義で銀行に300万ドル(約3億円)あったんだけど、ステージに全額をつぎ込んだの。だからショーの間は破産してたわね」。今回のコメントは、ライブ・ネイションの重役アーサー・フォーゲル氏を追ったドキュメンタリー「フー・ザ・ファック・イズ・アーサー・フォーゲル?」の予告の中で語られたものだ。ガガは「そのとき私は『とにかく私にやらせて』『とにかくこのステージに全てを賭けさせてみて。それができればアーサー・フォーゲルに注目してもらえると思うの』って頼んだのよ。それで実現したの。アーサーから電話があって、『やろう』って言われたのを覚えているわ。それでアーサーはライブ・ネイションから私に4,000万ドル(約40億円)の小切手をくれたの。私や家族の人生はそこで変わったわ」。(C) BANG Media International
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