『(500)日のサマー』、『ダークナイト ライジング』、『リンカーン』など、ハリウッドの話題作に立て続けに出演しているジョセフ・ゴードン=レヴィット。いよいよ3月15日(土)より公開される、初の長編映画監督作品『ドン・ジョン』では、意外にも(?)超“肉食系”プレイボーイ・ジョンを演じている。そしてこのたび、スカーレット・ヨハンソン演じる絶世の美女に、百戦錬磨のナンパテクで、“お持ち帰り”を試みるちょっぴりセクシーな映像が公開された。ジョン(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)は、女に関して負け知らずのプレイボーイ。毎晩違う美女の“お持ち帰り”に成功し、友達からも一目置かれる存在だ。しかし当の本人は、イマイチ満たされていない。なぜなら彼が求めるのは、パソコンで見るポルノのようなセックスなのだ。モヤモヤしながらもナンパを続ける中で、ついに極上の美女・バーバラ(スカーレット・ヨハンソン)に出会う――。夜な夜なクラブに繰り出しては、遊び仲間とナンパに明け暮れるジョン。今回公開された映像では、普段通りジョンが“今日の獲物”を探していると、ひと際目を引く真っ赤なドレスの美女を発見! すぐさま隣に立ち、まずは強いまなざしでアピール。続いて、ダンスをしながら後ろから優しく抱きつき、最後に強引にキス!しかし、この無敵のナンパテクが、バーバラには通用しなかった。ジョンを置き去りにして、さっさとタクシーで帰宅してしまったのだ。だが、ジョンが一人で帰宅するわけはなく、さっさと次の獲物を見つけ、別の女性をお持ち帰りするというスーパープレイボーイぶりを見せつけている。どこか友達になれそうで、不思議な親近感が沸いてしまう“草食”イメージが強かったジョセフ。しかし本作では、肉体をムキムキに改造、超強引な“肉食系”男子に変身している。“俺に落ちない女はいない”と言わんばかりに胸を張り、強引に女性を口説くジョセフを、こちらの映像からご覧あれ。『ドン・ジョン』は3月15日(土)より角川シネマ有楽町、シネマライズほか全国にて公開。