横浜赤レンガ倉庫にて、3月29日(土)から4月20日(日)までの計23日間に開かれる「FLOWER GARDEN 2014」にて、デンマーク出身の人気フラワーアーティスト、ニコライ・バーグマン氏がガーデニングをトータルプロデュースし、「融合~Marriage~」をテーマに様々なガーデンが登場する。本イベントは、バーグマン氏が世界各地で手掛けた屋外でのガーデンプロジェクトの中で過去最大規模となる。今年の4月で開館12年目を迎える横浜赤レンガ倉庫。「FLOWER GARDEN」は、開館のアニバーサリーを花でお祝いする春のフラワーイベントとして、毎年恒例となり、今年で8回目を迎える。今回、横浜赤レンガ倉庫はバーグマン氏と初のコラボレーションを企画し、“レンガ”をイメージしたスクウェアのスペースに、シンプルでありながらもダイナミックで動きのあるガーデンが広場一面に広がる。バーグマン氏が生み出す独特の「和」と「北欧」を融合させたデザインと、横浜赤レンガ倉庫の歴史、そしてここを訪れる人々との融合など、さまざまな「融合~Marriage~」をバーグマン氏の独自のスタイルで展開する。訪れるのにおすすめの時間帯は、18時~24時までのフラワーガーデン全体もライトアップされる日没後に。(最終日は16時にて終了)横浜のデートスポットとしても鉄板の横浜港・みなとみらいの美しい夜景をバックに、昼間とは異なる幻想的なムードが演出される。館内では、バーグマン氏の代表作であるフラワーボックスを、赤レンガ倉庫仕様にアレンジされたアイテムが数量限定、期間限定で販売される。また館内各店舗でも、イベントと連動した春らしいメニューやグッズを多数展開する。