リンジー・ローハンが100万ドル(約1億円)の出版契約をオファーされたと報じられている。リンジーはその波乱万丈な人生に基づいた話を作成する方向で、出版社のハーパーコリンズとの契約間近だと考えられている。その回顧録では、子役スターとしての活躍から昨年の裁判所命令によるリハビリ施設入りまでのリンジーの軌跡が描かれることになり、施設で過ごした90日間中に書かれた日記もその本の基盤として使われるようだ。ある関係者は、「New York Post」紙に「これは自伝のようなものになりますが、リンジーは限られたページ数しか与えられていません」と説明している。リンジーのエージェントを務めるスコット・ワックスマンが、多くの出版社と交渉を重ねたと言われているが、リンジーが完成されたストーリーを提供しないのではないかという懸念から、目標としていた500万ドル(約5億2,000万円)の契約にたどり着くことは出来なかったようだ。先の関係者は「最初の手ごたえは良かったんですが、みんな引いて行ったんです。リンジーがやり遂げられないのではないかと懸念したんですよ」と続けた。(C) BANG Media International
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