ハリウッド随一の若手注目女優リリー・コリンズがヒロインとなり、ジョナサン・リース・マイヤーズ、ジェイミー・キャンベル・バウアー、ロバート・シーハンといった英国男子たちと共演するアクション・アドベンチャー『シャドウハンター』。このほど、本作の日本版イメージソングに、人気ガールズバンド「SCANDAL」による楽曲「Rainy」が起用されることが決定。洋画へは初の書き下ろしとなるこの楽曲入りの予告編も到着した。N.Y.で暮らすクラリーは、ある日幼馴染みのサイモン(ロバート・シーハン)と訪れたクラブで、美しい少年ジェイス(ジェイミー・キャンベル・バウアー)が少年を“狩る”ところを目撃する。ジェイスは吸血鬼や人狼、妖魔といった、地下世界の住人(ダウンワールダー)たちを始末するシャドウハンター。そしてクラリーは彼女自身もまたシャドウハンターであることを知る。その能力が目覚めたばかりのクラリーの中には、計り知れないパワーが眠っていた…。クラリーの母親が何者かに襲われる衝撃的なシーンから始まる予告編は、突如告げられるクラリーのシャドウハンターとしての宿命の行方と、迫力満点のアクションシーンを、「SCANDAL」が歌うパワフルでアップテンポなサウンドが盛り上げていく。さらに映像には黒魔術師、妖魔、人狼や吸血鬼など不気味なキャラクターたちも登場。徐々に明らかになるクラリー自身すら知りえない彼女のシャドウハンターとしての偉大なパワーも垣間見え、物語の鍵を握る聖杯と母親を無事助けることができるのか、波乱の展開を予感させる、高揚感たっぷりの予告編に仕上がっている。「Rainy」の作詞を担当したDrums&VocalのRINAは、この曲のイメージについて「自分も知らなかった自分のパワー。何かのきっかけで思いもよらない力が発揮できるときってあると思います。映画のストーリーにインスピレーションを受けながら、葛藤を繰り返して、次のステージに進もうとする人の背中を押せるイメージで書いていきました」と、作成の過程をふり返りながら、「サビはバンドらしい掛け合いの部分を作りたくて、スタジオでメンバーとセッションしながら作りました。ライブではお客さんと一緒に叫ぶのが楽しみです!」とコメント。また、大人気アクションアドベンチャー小説の映画化を一足早く目にし、「とにかく戦闘シーンがめちゃくちゃカッコ良い!! かなり燃えました!! 変身する様子に何度もハラハラ。怖いのに観たいあの感じ。ぜひ劇場で体感してきてください」と絶賛。本作をいっそう盛り上げてくれる「Rainy」に乗せた予告編を、まずはこちらから確かめてみて。『シャドウハンター』は4月19日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。