ラナ・デル・レイのニューアルバム「ウルトラバイオレンス」には「ザ・ブラック・キーズ」のダン・オーアーバックをプロデューサーに迎えているようだ。ラナは先日、ダンの膝に座っている写真をツイッターに投稿し「私とダンはみんなに『ウルトラバイオレンス』をお届けするのを楽しみにしているわ」とコメントを付けていた。ダンはこれまでにも「ザ・グラウラーズ」、ハンニ・エル・カティーブ、ドクター・ジョンなど数々のアーティストを手がけてきており、この写真により2012年の「ボーン・トゥ・ダイ」に続くラナのセカンドアルバムに参加している可能性が高くなった。先日、ラナがファンにサインを求められた際に、うっかり発売日を漏らしたことから、「ウルトラバイオレンス」は5月1日(現地時間)に発売となるのではないかとうわさされている。ラナはその新作について「すごくいいから前作のことなんてすっかり忘れちゃったくらいよ。すごく大好きなの。ロマンチックな感情まで芽生えているわ」とまで話していたという。ラナは昨年、ハリウッドのシネラマ・ドームで行われたショートフィルム『トロピコ』のプレミアイベントの際に、この2作目となるアルバムのタイトルが「ウルトラバイオレンス」になると発表していた。「新しいアルバム『ウルトラバイオレンス』を発表する前に、前章の幕を視覚的に閉じるという意味で、みんなで揃いたかっただけなのよ」。そんなラナは先月、アンジェリーナ・ジョリー主演の新作ディズニー映画『マレフィセント』のサウンドトラックから、新曲「ワンス・アポン・ア・ドリーム」を発表していた。(C) BANG Media International
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