ピットブルとジェニファー・ロペス が組んだコラボ曲が、2014年FIFAワールドカップ・ブラジル大会の公式テーマ曲に選ばれた。サンパウロで6月12日(現地時間)から始まる同大会では、ピットブルとジェニファーの2人のほか、ブラジル版「ザ・ヴォイス」で審査員を務めている人気ブラジル人歌手のクラウヂア・レイチもフィーチャリング参加した新曲「ウィー・アー・ワン」が公式ソングとなる。 そんな栄誉を得たピットブルはツイッターで、「もう公式な情報さ。ジェニファーとクラウヂア・レイチの2人と一緒に作った新曲『ウィー・アー・ワン』がFIFAワールドカップの公式テーマ曲になったんだ」と喜びを語り、クラウヂアと一緒に写っている写真もアップしている。ケシャとタッグを組んだシングル「ティンバー」が今月のチャートを制覇しているなど絶好調のピットブルだが、今回タッグを組んだジェニファーとは、「オン・ザ・フロア」「ダンス・アゲイン」「リヴ・イット・アップ」など過去3曲に渡ってコラボ経験がある。また、公式ソング「ウィー・アー・ワン」の詳細についてはまだ明かされていないが、世界中のファンを魅了するために、英語とスペイン語、そしてポルトガル語の3か国語が含まれる歌詞になる見通しだ。そんなFIFAワールドカップの2010年に開催された前回大会では、南アフリカのグループ、フレッシュリー・グラウンドをフィーチャリングに迎えたシャキーラの「ワカ・ワカ」が公式ソングに選ばれていた。(C) BANG Media International
.ENDRECHERI./堂本剛、成宮寛貴8年ぶり主演「死ぬほど愛して」主題歌を担当 特報も到着 2025.2.24 Mon 20:00 成宮寛貴8年ぶりの俳優復帰となるABEMAオリジナルドラマ「死ぬ…