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増税前の今なら手が届く?クルマ選び、狙うなら高級自動車メーカーのコンパクトカーか!?

クルマ業界内では、「次に流行るのはコンパクトカー」とささやかれており、高級自動車各社が比較的手が届きやすい価格のコンパクトカーに力を入れていることから、プレミアムコンパクトカー市場は今、かなりホット。今年注目のコンパクトカーを比較してみたい…

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レクサスよりを2014年年初販売となるプレミアムコンパクトカー新型「CT200h」
レクサスよりを2014年年初販売となるプレミアムコンパクトカー新型「CT200h」
  • レクサスよりを2014年年初販売となるプレミアムコンパクトカー新型「CT200h」
  • 新型「CT200h」のインテリアデザイン。インテリアは視認性を向上させるとともに、素材感の向上、装備の充実により洗練さを追求。
2013年の年末商戦の売れ行きは、百貨店で海外高級ブランドの売れ行きが2ケタの伸びとなり、家電量販店では冷蔵庫や洗濯機の販売が好調と、消費にも勢いがついている状況で年が明けた。民間シンクタンクの予想では今冬のボーナスは5年ぶりに増加し、高額消費の裾野が広がってきていると推察されている。

そして4月からの増税を前に、これまで棚上げしていた高額商品や大型家電から、住宅、そしてクルマの購入などなど、検討している消費者も出てきているのではないだろうか。クルマ業界に目を向けてみると、11月23日から一般公開された東京モーターショー2013は、期間中の入場者数が90万2,800人(前回より6万人増)となり、人々の関心の高さが伺える。

中でもクルマ業界内では、「次に流行るのはコンパクトカー」とささやかれており、高級自動車各社が比較的手が届きやすい価格のコンパクトカーに力を入れていることから、昨年のモーターショーでも注目が集まり、プレミアムコンパクトカー市場はいま、かなりホットな状況だ。さまざまな戦略を展開する各社だが、女性に人気でエントリーカーとしてもおすすめのコンパクトカーを比較してみたい。

まず、コンパクトカーにハイブリッドを取り入れたことで若い世代の女性に人気を得たのは、レクサスのCT200h。日本では2011年から販売を開始しているが、2014年1月16日(木)に大幅リニューアルする。新意匠のアルミホイールを採用し、スポーティなルックスに個性が際立つ一台。プレミアムカーブランドレクサスのエントリーカーとしてもおすすめ。

レクサスのCT200hと比較対象になりやすいのが、アウディ A3 SPORTBACKあたりだろうか。こちらは2013年9月に約10年ぶりにモデルチェンジし、A1とA4のあいだに位置する“あらゆる層のひとにしっくりくるモデル”としてリリースされたプレミアムコンパクトカー。女性にも運転しやすい小回りのきくサイズ感と、アウディならではのクオリティで造り込まれた一台。日本で販売されるクルマとしては初めてWi-Fiを搭載しており、近隣のガソリンスタンドを価格データからニュース、天気予報まで、最新の情報を閲覧することができる。

そのほか、人気の外国車種としてBMW 1シリーズもある。ベースモデルに専用エクステリアやインテリアを装着しスポーティさを強調する「Sport」と、スタイリッシュさを追求する「Style」というデザインラインを導入した、後輪駆動モデルのコンパクトカーは、彫りの深い独特のキャラクターラインや、大きく盛り上がったリアホイールハウスなどもBMWらしくデザイン。

女性に人気で、エントリーカーとしても検討しやすい各社のプレミアムコンパクトカー。増税前にぜひ検討してみてはいかが?
《text:Miwa Ogata》

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