日時:1月24日(金)18:00開場/18:30開映
場所:よみうりホール(東京・有楽町)
NYに暮らす6歳のメイジー。アートディーラーの父とロック歌手の母が離婚、彼らの家を10日ごとに行き来することになった。メイジーは自分のシッターだったマーゴが、父の新居にいることに戸惑うが、元々仲良しだった彼女にすぐに打ち解ける。母が再婚した心優しいリンカーンも、メイジーの大切な友達になった。自分のことに忙しい両親は、次第にそれぞれのパートナーにメイジーの世話を押し付け、彼らの気まぐれに我慢の限界を超えたマーゴとリンカーンは家を出て行く。母はツアーに向かい、メイジーは独り夜の街に置き去りにされてしまうのだが…。
『キッズ・オールライト』の製作スタッフが再び集結し、現代ならではの家族の形を描いた『メイジーの瞳』が1月31日(金)TOHOシネマズ シャンテ、シネマライズほか全国にて公開される。少女・メイジーを天性の愛らしさで演じるのは、祖母が日本人というクウォーターのオナタ・アプリール。メイジーの母にはアカデミー賞4度のノミネートを誇るジュリアン・ムーア。彼女の恋人には、米で「トゥルーブラッド」で大ブレイク、いま大注目のアレクサンダー・スカルスガルドが演じる。子どもの瞳で世界を見れば、家族とは、愛とは何かが気付かせてくれる感動作だ。こちらの公開に先駆けて『メイジーの瞳』試写会に25組50名様をご招待。
