2014年1月7日(火)から放送がスタートする、NHKのプレミアムよるドラマ「おふこうさん」(連続8回)。本作でヒロインを演じる貫地谷しほりからコメントが届いた。本作の主人公は千倉つぐみ(28歳)、愛称“おふこうさん”。彼女が関わると、まわりの人間が必ず不幸になってしまうという、類まれなる“不幸パワー”の持ち主だ。そんなつぐみが「幸せになろう!」と一念発起し働き始めたのは、若い起業家たちがオフィスを間借りしながら、互いに刺激し合い新しい価値を創造できるワークスタイルとして注目されているコワーキングスペース「アニュ」だった…。“不幸”に憑りつかれ、日々ネガティブに落ち込むつぐみと、成功を目指してポジティブに頑張る「アニュ」の面々が出会ったことで生まれる、涙と笑いの幸せを描く体感型コメディーとなる本作。凄まじい不幸っぷりを発揮する本作のヒロインつぐみだが、演じる貫地谷さんと言えば、5年前に放送された朝ドラ「ちりとてちん」(現在、BSプレミアムで再放送中)では、“超”が付く後ろ向きなヒロイン・喜代美を演じていた。何事もネガティブに受け止め、物事を悪い方へと妄想してしまうそのキャラクターは貫地谷さんのハマり役となり当時、視聴者から熱烈な支持を受けていた。貫地谷さんは本作への抜擢に運命めいたものを感じているようで、「『おふこうさん』の台本を読んだときに、まず最初に思ったのは、つぐみって『ちりとてちん』の喜代美にちょっと似てない? …って」と語っている。本作に登場するつぐみも、ネガティブ・シンキングにかけては喜代美に負けず劣らずの、最強ネガキャラ。さらには、不幸の妄想をするとそれが現実化し、周囲を不幸に巻き込んでしまうという、一段と恐ろしいパワーを持ったキャラとなっているのだ。そんな彼女に一目惚れしてしまう男に萩原聖人、そして「アニュ」のメンバーたちには、「勇者ヨシヒコ」シリーズなどで知られる木南晴夏、ベテラン俳優の伊武雅刀、芸人ながらその演技力に定評のあるハライチ澤部など共演のキャスト陣も一癖ある個性派ばかり。5年ぶりに満を持して貫地谷さんが演じる、哀しくもおかしみに満ちた“最強ネガキャラ・つぐみ”に注目だ。プレミアムよるドラマ「おふこうさん」は、NHK BSプレミアムにて毎週火曜日 23時15分~44分 の連続8回で放送。第1回は2014年1月7日(火)スタート。「おふこうさん」公式サイトhttp://www.nhk.or.jp/drama/ofukosan/
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