サミュエル・L・ジャクソンは、『Star Wars: Episode VII』(原題)のオーディションに参加することを検討していたようだ。現在、英米でオーディションが進行中であることから、2000年代にかけての新3部作でメイス・ウィンドゥを演じたサミュエルは、エピソード7での役柄を獲得しようと、オーディション会場に足を運ぼうと考えたと、13日(現地時間)に出演した米人気トーク番組「レイト・ショー・ウィズ・デイヴィッド・レターマン」で認めている。サミュエルは「『スター・ウォーズ』のオーディションをやってるってテレビで見たから、『いっちょオーディションでも行って、仕事をゲットできるか試してみるか!』って言ったんだ」と語った。ただ、J・J・エイブラムス監督からはまだ、自らを含め、マーク・ハミルやユアン・マクレガーなど過去の出演者にエピソード7へのオファーは来ていないとも明かしている。「ジョージ・ルイスの結婚式でJ・Jにはエピソード7に出たいって仄めかしたんだけど、頷いて『うん』って感じだけだったね。まだ彼からはそれくらいの言葉しか引き出せていないよ」「だから、僕ら過去のキャスト陣3人でいつか撮影セットに押しかけて、突っ立っていれば、僕らオールド・ジェダイを使ってくれるかもしれないね」。