ブラッド・ピットとシャイア・ラブーフが新作映画『Fury』のスタッフからひどいいたずらにあったようだ。第二次世界大戦を舞台にした同作に向けて絆を深めるため、携帯などのぜいたく品を一切持たずに英オックスフォードシャー、シャーバーンにほど近い森でキャンプに出掛けた2人だが、真夜中に製作スタッフが雇ったナチス親衛隊の制服を身に着けたエキストラの集団に襲われ、ひどく驚かされたという。ある関係者は「The Daily Mirror」紙に「ブラッドは震え上がっていましたよ。ナチスの軍団を目にして、シャイアと2人で完全に怯えていました」「2人は叫んで逃げ出したんですが、ほかのみんなはその姿がおかしく仕方がなかったのは言うまでもないですね」と話している。今回のいたずらのターゲットはブラッドだったようで、ブラッドの友人であるジョージ・クルーニーは先日、ブラッドのキャリアを終わらせてしまうかもしれないジョークをしかけようとしているところだと明かしていた。「僕は本当にひどいことを色んな人にしてきたよ。本当にひどいことをね」「いまはブラッド・ピットに向けてのことを計画しているんだ。もしかして、彼のキャリアを終わらせてしまうかもしれないね」「この計画には2年間も費やしているんだよ。何かは教えられないけど、計画があるってことだけは言っておくよ」。
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