キアヌ・リーブズをはじめ、真田広之、浅野忠信、菊地凛子、柴咲コウ、赤西仁と、日米の豪華キャストが結集し生み出された3Dアクション超大作『47RONIN』。このほど、本作のプロモーションのため、主演を務めたキアヌが2008年以来、約5年ぶりに来日することが決定。11月19日に日本で開催予定のワールドプレミアに参加することとなった。ハリウッドの一流スタッフと日米豪華キャストが総力を結集し、「忠臣蔵」という日本の史実をベースとしつつも、まったく新たなイマジネーションとCG映像により、誰も見たことがない物語を生み出した『47RONIN』。まさに“未体験の忠臣蔵”ともいうべき、スケールもアクションもすべてが型破りの戦いが、本作では描かれる。刀の達人であること以外はすべてが謎めいた、混血の“RONIN”・カイを演じるのがキアヌだ。真田さんはキアヌを導くサムライの将・大石を熱演。彼らを苦しめる巨大な悪には、浅野さんと菊地さん。さらに、今作がハリウッドデビューとなる柴咲さんはデビュー作とは思えない存在感で、キアヌと禁断の恋に落ちるヒロインを好演し、さらに赤西さんが若きサムライとして登場する。本作は、先日、世界に先駆けた日本での最速公開が発表された際にも話題を呼んだが、このほど、ワールドプレミアの開催地もここ日本となることが決定。ワールドプレミアには、キアヌのほか、カール・リンシュ監督、真田さん、浅野さん、菊地さん、柴咲さん、赤西さんも参加する予定で、何度も公開延期となった本作を心待ちにする日本のファンに初お披露目される。『47RONIN』は12月6日(金)より全国にて公開。