ブリトニー・スピアーズが、元婚約者が最新アルバムのインスピレーションになったと語っている。ラスベガスの「プラネット・ハリウッド・リゾート&カジノ」での2年間公演「Piece of Me」の契約を結んだばかりのブリトニーだが、今年1月に婚約を解消した彼女の元エージェントのジェイソン・トラウィックとの別れを綴ることで、その辛さを乗り越えられたという。9月17日(現地時間)に米ニューヨークにて報道番組「Good Morning America」に出演したブリトニーは、「このアルバムの制作期間中にジェイソンとの別れがあったから、その経験を綴ったのよ。別れって本当に辛いわよね!」と語った。ブリトニーとジェイソンは2年間の交際期間を経て2011年12月に婚約に至ったが、その破局後、ブリトニーは法律事務所に勤める一般人、デヴィッド・ルケードと交際している。さらに、1992年に「ミッキー・マウス・クラブ」で共演した初恋の相手で、3年間の交際の後2002年に破局した元恋人のジャスティン・ティンバーレイクについても口にした。スピード回答を迫られる質問コーナーで、「ファーストキスが何歳?」と聞かれたブリトニーは「ええ! どうしよう。たぶん13歳ね。ジャスティンだったわ(笑)」と答えている。そんなブリトニーのニューアルバム「Work Bitch」は12月3日に発売予定だ。
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