世界中で1億人が読んだと言われる、J.R.R.トールキンによる伝説の冒険小説「ホビットの冒険」を、ピーター・ジャクソン監督が完全映画化した、新たな指輪物語『ホビット』シリーズ3部作。このたび、シリーズ第2章のタイトルが、『ホビット 竜に奪われた王国』に変更。さらに日本公開日が、来年2月決定した。平和なホビット庄から魔法使い・ガンダルフ(イアン・マッケラン)に誘われて、ビルボ・バギンズ(マーティン・フリーマン)が思いがけない冒険へと旅立った第1章『ホビット 思いがけない冒険』。まるでアトラクションのようなアクションの連続、最新のVFXで実現した“中つ国”の世界観、そして13人のドワーフたちの勇気と熱い友情のドラマと、“小さな巨人”ビルボが挑む大きなアドベンチャーは、まだ道半ばだ。続く、今回の第2章では、ベネディクト・カンバーバッチが動きを演じている巨大な竜“スマウグ”に奪われたドワーフの王国を取り戻すため、ビルボたち一行は、さらなる壮大な冒険を繰り広げる。そこで、より多くの人に本作を知ってもらうため、ジャクソン監督との話し合いにより、原題の『THE HOBBIT: THE DESOLATION OF SMAUG(ホビット スマウグの荒らし場)』から今回のサブタイトルへと変更となった。さらに、注目すべきは“スマウグ”の声と動きを、『スター・トレック イントゥ・ダークネス』で今、最も注目を集める俳優ベネディクト・カンバーバッチが務めていること。マーティン演じるビルボとの「SHERLOCK/シャーロック」コンビの対決にも、世界中から注目が集まっている。第3部に向け、5月下旬からスタートした10週間にも及ぶ追加撮影は、7月末に終了したばかりだ。『ホビット 竜に奪われた王国』は2014年2月28日(金)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。
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