「東京ディズニーリゾート30周年"ザ・ハピネス・イヤー"」を開催中の東京ディズニーリゾートで、7月8日より恒例の夏プログラムがスタートした。東京ディズニーランドでは"和の夏祭り"、東京ディズニーシーでは"南国のフェスティバル"と、2つのパークで異なるテーマのお祭りが行われ、軽快な音楽とともに、たくさんのゲストがディズニーの仲間たちと一緒に"ずぶ濡れ"になって楽しんだニュースが飛び込んできた。東京ディズニーランドでは、恒例の「クール・ザ・ヒート」を公演。ディズニーの仲間たちによるお祭りグランドマスターを決めるダンスコンテスト「爽涼鼓舞」が、昨年とは異なるストーリーで"熱く""清涼感"たっぷりに開催された。「爽涼鼓舞」はシンデレラ城から大量の水が飛び出すウォータープログラム。"和"の装いでディズニーのキャラクターが激しいダンスを披露すると、ゲストはお気に入りのチームの応援ダンスで応え、シンデレラ城前はライブ会場のような雰囲気に。リズミカルな音楽に合わせて、大量の水がシンデレラ城から噴き出すと、頭からつま先までゲストは"ずぶ濡れ"になって夏日を満喫していた。一方、東京ディズニーシーでは、初開催となる「ディズニー・サマーフェスティバル」がスタート。「ミニーのトロピカルスプラッシュ」では、カーニバルクイーンに扮するミニーを始め、デイジーダックやクラリスたちがダンスを披露し、大量の水を浴びたゲストが涼しさを楽しむ姿が見られた。夏の東京ディズニーランド、東京ディズニーシーでは、1日屋外にいても、このエンターテイメントを体験すれば、体も心もすっきり、クールでリフレッシュすることうけあいだ。夏のプログラムは、7月8日から9月2日の57日間、"熱く""清涼感たっぷり"に開催される。