『プラチナデータ』の完成披露試写会を手伝ってきました。僕の役目は水原希子ちゃん担当。イベント時の希子ちゃんのご案内をするアテンドという係です。完成披露試写会ともなると、色々な出演者が色々な場所で色々な取材を行うのでやはり一人一人にご案内するアテンドが必要になってきます。うちの宣伝部は人数が多いのでこういったイベント時には担当でなくてもヘルプとしてアテンドをしたりするわけです。僕も自分の作品のイベント時には他の人にヘルプをしてもらうのでまさに持ちつ持たれつなわけです。で、そんなアテンドで久々に希子ちゃんに会えて嬉しかったです。希子ちゃんは『ノルウェイの森』で女優デビューをご一緒させてもらったのでヴェネチア国際映画祭に行ったり、情熱大陸で密着されたり、ととても思い入れのある女優さんです。いまやすっかり時の人という感じですが美しく羽ばたいているのが親のように嬉しいです(笑)。ちょっと眩いです。イベント時は水色の可愛いドレスで往時のオードリー・ヘプバーンのようでした。水色希子、みたいな。眩いです。そんなことを言っておきながら、実はまだ『プラチナデータ』が観れていません…。希子ちゃんということではなく(もちろんそれもありますが)大友啓史監督ですし、澤野弘之さんの音楽ですし、DNAネタですし、作品として観たくて観たくてたまらないのですが、できれば劇場公開してから観たいなと思っていて控えてました。でも、、今日手伝っている時に映画の色んな話が聞こえてきてしまってえ? そうなの? そんなことになるの?みたいな驚愕の展開を聞いてしまいました。コレ知らずに観たらさぞ面白かっただろうなぁと…。失敗しました。。やはり観たいものは観たいときに観る、ですね。驚愕の展開アリの『プラチナデータ』。皆さんはぜひ楽しんでください。【2013.2.25】