トム・クルーズが、ワイルドで危険なアウトロー・ヒーローに挑んだ注目の主演最新作 『アウトロー』 の予告編がこのほど解禁! さらに、本作の原作となるベストセラー・ハードボイルド小説「ジャック・リーチャー」シリーズの生みの親、リー・チャイルドからのコメントも到着した。ピッツバーグ近郊。突然、白昼に公然と6発の銃弾が発射され、5人が殺害される事件が起こる。そして、警察の捜査が進み、僅か1時間後には容疑者として、元軍人のスナイパー、ジェームズ・バーが逮捕される。しかし、容疑者のジェームズは殺人容疑を否認し、彼自身がかつて軍で最も恐れていた男、ジャック・リーチャーへの連絡を要求する…。今回届いた予告編では、本作のタイトル通り、事件の真相を追及するためなら手段を選ばない男ジャック・リーチャーに扮した“アウトロー”なトムが大暴れ! 人質となった仲間に対しても「オレがヒーローだとでも? 女は好きにしていい」と驚きの非情さで真実へと迫っていく。本作の原作者リー・チャイルドも、「堂々たる一匹狼、謎に満ちた流れ者、諸国遍歴の騎士である」とジャックのキャラクター像を語る。さらに、トムを主演に迎えて映画化されることについては「僕の半生をかけて書き続けてきた作品が映画化されること、しかもトム・クルーズを主演に迎えてということで二重に嬉しい。いきなり最上級の公開ということで最高に幸せだよ!」と興奮に満ちたコメントを寄せている。そして、本作の見どころについて「6発の銃弾と5つの死体。的を外れた1発の銃弾の行方と、揃い過ぎた証拠という2つの細い糸がリーチャーの頭の中で繋がり、彼は刻一刻と巨悪化する陰謀を解明してゆく。その間観客はずっと彼を見守っている。声援を送ったり、恐怖のあまり息をのんだりしながらね」と明かしている。まずはこちらの映像で、法も秩序も意に介さない“アウトロー”なトムに痺れてみてはいかがだろうか?『アウトロー』は、2013年は2月1日(金)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開。※こちらの予告編はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERYhttp://www.cinemacafe.net/moviegallery