ジャスティン・ティンバーレイクが、新作ロマンスコメディ『The Last Drop』(原題)の主演候補に挙がっており、アルコール中毒の料理評論家を演じる見込みだという。同作は、ニューヨーク出身でアルコール中毒の男性がある女性と出会って恋に落ち、デートを重ねるうちに真剣な仲になり、彼女のためにもアルコール中毒を克服しようと奮闘するというストーリーだ。ピーター・ソレット監督がメガホンを取り、ブランド&フィリップ・マーフィー兄弟が脚本を手がける模様だ。すっかり俳優としても成功を収めているジャスティンは現在、ジョエル&イーサン・コーエン兄弟の新作『Inside Llewyn Davis』(原題)や、ベン・アフレック、ジェマ・アータートンらと共演する『Runner,Runner』(原題)の撮影中だ。さらに、ジャスティンがクリント・イーストウッドと共演する新作『人生の特等席』は11月23日(金)に日本公開予定だ。