ジェニファー・ロペスが、自身のコンサートを収録した3D映画の製作を計画しているようだ。タイトルは『Dance Again』と既に付けられており、現在撮影中だという。ジェニファーのマネージャーであるベニー・メディナが今回の計画の進行を認めており「この映画は、大きな変化を迫られたここ数年のジェニファーの人生を綴る作品になります。彼女は何があっても自らの直感で立ち上がり、人生の旅路を続けてもう一回踊る(dance again)のです」と語っている。ミュージック界では、既にジャスティン・ビーバーやケイティ・ペリーらが同様のタイトルで自身のコンサート映画を制作しており、ジェニファーもその流れに乗るようだ。ジェニファーは音楽業に再び専念するために先日、オーディション番組「アメリカン・アイドル」の審査員役から降板しており、今後もアーティスト活動を継続していく意向を示している。同番組ではジェニファーの後任として、マライア・キャリーが審査員を務めることが決定している。