今年2月に全米公開されたのを皮切りに世界各国で公開されたダニエル・ラドクリフ主演のホラー・ムービー『The Woman in Black』(原題)の続編『The Woman in Black:Angels of Death』(原題)が、第1作から40年後の第二次世界大戦の時代が舞台になるようだ。
同名原作の著者スーザン・ヒルとタッグを組んでジョン・クロッカーが脚本を執筆予定の続編では、キャストが前作から一新される模様で、製作を手がけるハマー・フィルム・プロダクションのサイモン・オークス社長は「スーザンと再度タッグを組んで『The Woman in Black:Angels of Death』を作ることができて誇らしく、光栄です。前作同様の雰囲気と怖さを新たにお届けします」とコメントしている。