映画『忍たま乱太郎』主演の加藤清史郎が8月1日(月)、映画館「新宿バルト9」の一日支配人に就任! “こども店長”ならぬ“こども支配人”として、お客さんへの挨拶からポップコーンの販売、チケットのもぎりなどに精を出した。支配人の最初の仕事はお客さんへの挨拶。バルコニーに立った清史郎くんは、チケット売り場のお客さんに向かって「バルト9へお越しいただき誠にありがとうございます。本日は8月1日(月)のファーストデイなので、どなたさまも1,000円でご覧いただけます」と説明。さらに「これは減税はありません」とジョークまで飛び出し、場内を沸かせた。本日の支配人おススメの映画は何と言っても『忍たま乱太郎』。「子供から大人まで楽しめます!」と支配人自ら太鼓判を押した。その後、スクリーン入口前でポップコーンを販売。お客さんにポップコーンを手渡し、笑顔で「ありがとうございました!」と声を掛けていた。その後は、入場するお客さんにチケットの半券を手渡すもぎりにも挑戦。積極的にお客さんと触れ合い、“こども支配人”の任を全うした。報道陣の取材に応じてくれた“支配人”は「(最初の挨拶で)失敗しちゃいました…。練習して覚えたんですけど」と苦笑い。挨拶を終えて下がる際に転んでしまうアクシデントもあったが「大丈夫です!」と気丈に笑顔を見せた。現在は夏休み真っ盛りだが、宿題に関しては「まだです…」とのこと。映画のプロモーションや撮影などで忙しい日々を送っているが、夏休み終盤に苦しむことになりそう?また、『忍たま乱太郎』で“母ちゃん”を演じた檀れいの結婚を改めて祝福。8月4日(木)に10歳の誕生日を迎えるが「檀さんも同じ誕生日なんです!」と意外な共通点を笑顔で明かし、報道陣から「檀さんと本当のお母さんとどっちがいい?」と聞かれると「乱太郎としては母ちゃん(檀さん)で、僕はママがいいです」と照れくさそうに答えていた。『忍たま乱太郎』は新宿バルト9ほか全国にて公開中。