※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

イメージはルパンと次元? 大泉洋と松田龍平が『探偵はBARにいる』で探偵コンビ!

大泉洋と松田龍平が現在撮影中の映画『探偵はBARにいる』で、探偵とその相棒という役柄で初共演することが明らかになった。

最新ニュース スクープ
注目記事
『探偵はBARにいる』 -(C) 2011「探偵はBARにいる」製作委員会
『探偵はBARにいる』 -(C) 2011「探偵はBARにいる」製作委員会
  • 『探偵はBARにいる』 -(C) 2011「探偵はBARにいる」製作委員会
大泉洋と松田龍平が現在撮影中の映画『探偵はBARにいる』で、探偵とその相棒という役柄で初共演することが明らかになった。

原作は、2001年に「残光」で日本推理作家協会賞を受賞した東直己が長年手掛けてきたススキノ探偵シリーズ(これまでにシリーズ10巻刊行)の2作目にあたる「バーにかかってきた電話」(ハヤカワ文庫刊)で、物語の主な舞台はアジア最北の大歓楽街・札幌のススキノ。酒好きで美人に弱く、街と仲間を愛する主人公の探偵を大泉さんが、そして彼の相棒であり、北海道大学農学部助手で、華奢な見た目ながら空手の達人で寝るのが趣味というマイペースの相棒・高田を松田さんが演じる。

物語の始まりは探偵(大泉さん)の元に届いた“コンドウキョウコ”と名乗る女性からの電話。「ある男に会い、彼にひとつ質問してほしい」——簡単な依頼のはずだったが、直後に探偵は命を狙われるハメに! 自分の命を狙った奴らを探すべく、高田と行動を開始した探偵。そこで浮かび上がったのはススキノで起きた2つの事件。コンドウキョウコに翻弄されつつ、事件の核心に迫り、真相を解き明かそうとする探偵の活躍が描かれる。

須藤泰司プロデューサーは、自身も札幌育ちであり、16年ほど前に原作を読んで以来、ずっと映像化を志していたという。今回の映画化にあたり、主演に大泉さんを起用した経緯について「原作は札幌が舞台ですから、東京の人を連れてきて撮るっていうのは考えられなかったんですよ。そんなときに、たまたまスタッフに勧められてあるDVDを見たら、むちゃくちゃ面白くて! それが『水曜どうでしょう』です。それから中毒のようにはまって…『もしかしたら、この人…』と思うようになったんです。それが8年以上前ですかね。その頃からこの企画は大泉さんありきで考えてました。だから、大泉さんが東京に出てきたら…と思っていたら、あっという間に売れてしまって(笑)。そしたら、逆に頼んでOK出るまで時間かかってしまいました…(笑)」と明かす。さらに、大泉さんと松田さんの探偵コンビについては「探偵と高田のコンビのイメージは、ルパンと次元といえば1番分かりやすいかも知れません」とも! 

大泉さんは主演としての地元凱旋にも、力むことなくマイペース。「北海道で映画を撮ってくれるだけで嬉しいです。次の日のロケ地を言われても、東京だと分からなかったりするんですが、地元なのですぐ分かるんです。『あ、あそこなら何分で着くな』みたいなね(笑)。地元ならではといえば、僕は北海道では、すごく身近な存在なので『洋ちゃん、お疲れ!』みたいな感じで、普通に声をかけられるんです。あまりに自然だから、もしかしたら知り合いの方かな? と思い『あ、どうも』って挨拶するんですけど、結局、知らない人だったりするんですよ(笑)」。

また、松田さんとの初共演についても「龍平くんに最初にお会いしたとき、淡々とした空気を持っていらっしゃって、ものすごく魅力的だったんです。なので、一体、どんな高田をやってくれるんだろうって、楽しみにしていました。実はクランクイン前に、監督から、高田との掛け合いのテストや本読みの話もいただいていたんですけど、練習をしない方が、龍平くんとの絡みはなんとなく良いような気がしてやらなかったんです。その上で、実際、現場で一緒に演じてみたら、絶妙に面白い! 緊迫した状況で『どれだけ抜いて台詞を言うんだ!』っていうような演技をするんです。あれは僕にはない発想ですね。徹底してキャラクターを作り上げるのは素晴らしいと思います。でもそれがとても自然で、龍平くんは高田を地でいってるんじゃないかと思うぐらいです。掛け合いもすごく面白くて、探偵は高田と話していたら、こんなふうにイラッとするだろうなと思いながら演じています(笑)。2人の絡みは最高に面白いですよ」と楽しんでいる様子。

一方の松田さんも「一緒にやってみて、すごくあったかい人だなと思いますね。芝居面も初めて共演させてもらうんですけど、大泉さんが壁をうまいこと超えてくれるから、とてもやりやすいです」と大泉さんの印象を語る。空手の達人ということでアクションにも果敢に挑戦しているようだが「雪もありますし、そこが不安でもあり楽しみでもある。どうなるのかな? と。アクションは奥が深いですよね。やればやるほどそう感じます。実はアクション練習はそこまでびっちりはやれてないんです。でもまさかここまでスタントを使わずにやるとは、思ってなくて(笑)」とその激しさをうかがわせる。ちなみに、今回解禁となった写真を見ても分かるように、高田はメガネをかけている。実は、松田さんが役でメガネをかけるのは初めてのこと。「喧嘩が強いんです。こんな風貌ですけど(笑)」と語るが…見た目とのギャップも楽しみなところだ。

北の大地で結成された新たなコンビに期待! 2人の掛け合いやいかに? 『探偵はBARにいる』は3月末にクランクアップを予定。その後、9月、全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
コメント欄を非表示
※一度コメントを投稿した後は約120秒間投稿することができません
※誹謗中傷・差別的発言・ヘイトスピーチは削除や利用制限などの対象となります。コメントを投稿する際は「利用規約」を必ずご確認ください

    「正看護師」「准看護師」 月給36万円~ 東銀座駅スグ「美容クリニック」美容大国“韓国”の施術をリーズナブルに提供 注入&レーザーで理想の美肌を叶える、メスを使わない施術のみ

    BISIN GINZA CLINIC

    • 東京都
    • 月給36万円~
    • 正社員

    「正看護師」「准看護師」韓国美容を銀座の一等地でお届け中 。 月給35~40万円 女性ドクター率いる「美容クリニック」でのおしごと!なりたい自分を叶える…美肌・小顔・ボディメイクetc.

    韓国みにょんクリニック

    • 東京都
    • 月給35万円~40万円
    • 契約社員

    Webマーケター/ブラッグラグーン等人気アニメIPタイトル多数/ビビットアーミーを手掛ける/平均年収700万円

    CTW株式会社

    • 東京都
    • 年収500万円~700万円
    • 正社員

    「正看護師」美容大国・韓国直送の最新施術が到着 。 東銀座駅すぐ「美容外科クリニック」スゴ腕Dr.のオペ介助&キレイへ導く診療サポ。月給35~72万円

    銀座 バウム美容外科

    • 東京都
    • 月給35万円~72万円
    • 正社員

    「正看護師」 完全週休3日制相当 「錦糸町」駅前ファッションビルにIN 「小児科・内科CL.」にてご家族みんなのプライマリ・ケア 。福利厚生たっぷり

    医療法人社団ナイズ キャップスクリニック錦糸町

    • 東京都
    • 月給27万2,700円~30万7,700円
    • 正社員

    「正看護師」月給38万円~ 美容大国・韓国の医師陣が“理想の美”を実現へ 東銀座駅トホ4分…美容外科・形成外科クリニックでちょっと珍しい「教育係」の募集です 社割あり

    一般社団法人バウム 銀座 バウム美容外科

    • 東京都
    • 月給38万円~
    • 正社員

    関連記事

    特集

    【注目の記事】[PR]

    特集