昨今、“泣くために”映画館に足を運ぶという女性がひそかに増えているという。仕事や普段の生活の中では、ストレスがたまったり、悔しい思いをしてもなかなか思い切り泣くわけにもいかない…ということで、あえて“泣ける映画”を観て、思い切り涙を流し、内に溜まったモヤモヤを吐き出すのだとか。そんな人にはもちろん、自然に感動の涙を流したい、という人にもうってつけの映画が韓国より到着した。女性刑務所での実話を基に製作され、韓国で300万人が涙したという『ハーモニー 心をつなぐ歌』。シネマカフェでは公開に先立って行った本作の試写会で観客にアンケートを実施。そこで、9割以上の観客が複数のシーンで涙するという衝撃の結果が…。